もう瓜になれないかも?

message by naoru

『既読』?

いや、『気毒』だろ。
いや、『気の毒』だろ。

『既読』になるとか『未読』のままとかそんなこと気にしないで暮らしてきた。

しかしいつの頃からか『既読』と『未読』で頭を抱えている人達が存在するようになった。

ホントに気の毒だと思う。

だから『気毒』と書いた。

そして今、『気毒』という曲を書いた。

当然こういう歌はりかしか歌えない?

まあこれはお楽しみに。

オレは赤い丸いポストでやり取りした経験がある高齢者だから『既読』や『未読』に対して違和感を感じるのかも知れないが、最近は、『何もかも知らないといけない』時代になっているのではと思う。

相手がメッセージをいつ読んだなんて知らなくてもいいことなんじゃないか?

赤いポストの頃は投函してからワクワクして色んな想像をめぐらせる。

相手にいつ届くか分からないが、その「分からない」が生む待ち時間が人をロマンティックにさせてくれていたのじゃないかな?

それが恋文なら尚更!

もう着いたかな?
ひょっとして相手の親が開けて読んでるんじゃ!

いろんな想像をした。

それが抽選で何か当たる応募なら!

このハガキは抽選箱の上の方にあるのかな?
いや、そこの方で手が届かない底にあるのかも?
いや、選ぶ人はあえて底の方のハガキを選んでくれるかも?

こんな事を想像出来る時間があった。

それが今は『既読』と『未読』で、

あっ!もう読んでる!
おかしいな?まだ読んでない?
ブロックされてるのかな?

など赤い丸いポストの頃とは違いすぎる時代になってる。

そしてこの「何もかも知らないといけない」時代はネットワークという全世界に広がる蜘蛛の巣に捕らわれて暮らしている。

だから一人になるのにも理由がいる時代になった。

そして一人になっても?

知っている。
知られている。
知らせている。

手元の6インチ前後の小さい窓を覗いている。

そう言えばまた素敵な窓が林檎共和国より発売された!

13だ!
プロも!

オレの窓は10だ。
しかもアマチュアだ!

「林檎ひとつ瓜ふたつ」!

もう瓜になれないかも!

naoru

コメント

タイトルとURLをコピーしました